こんにちは、大阪市の社労士さちこです。
お昼ごはんは、お弁当を作って持参するようにしてはや5年。
料理が得意ではない私が、なぜ続けてこられたのか?考えてみました。
お弁当を始めたきっかけ
私はそもそも料理が苦手です。
経験値が少ないのが第1の原因かと。
30歳代で初めて一人暮らしをするまで、実家でほとんど料理をしたことがありませんでした。
なので、毎日冷蔵庫の中身を見て、そこにある食材でちゃちゃっとおかずを作る等は不可能。
意を決して、週末につくりおきをしています。
そうです、お弁当持参と言っても、毎朝おかずを作っているわけではありません。
まとめてつくりおきをしておいて、朝にお弁当箱につめるだけ、というものです。
「つくおき」という方式
本屋さんでたまたま見つけた、「つくおき」というレシピ本。
これなら私でもお弁当生活を送れるかも、と思いました。
HPもあります。
つくおき~作り置き・簡単レシピサイト~
- 事前に4〜5品のおかずを決めて
- 土曜日にスーパーに買い出しに行き
- 日曜の夕方から3時間くらいかけて作る
- 保存容器で4~5日冷蔵保存(場合によっては冷凍保存)
- 平日の朝にお弁当箱につめる
週の途中で足りなくなってきたら、作り足すことも、なくはないかな…(ほとんどない)。
週末に外出してしまい、もう5品も作るの無理…という週は、カレーやおでん、豚汁をまとめて作って持っていくこともあります。
おっきなおにぎり一個と一緒に。
お弁当か、外食ランチか
こんなつくりおきを、社労士受験生時代から続けています。
今だに続けていられるのは、ランチで外食するよりも、お弁当持参の方が私としてはメリットを感じるからです。
ランチで外食すると・・・
外食ランチのメリット
- 気分転換になる
- 時間節約(朝のお弁当詰め込みと、帰宅後の洗い物なし)
外食ランチのデメリット
- 1時間の休憩時間内で、急いでお店に行って、時間を気にして食べなければいけない
- 一食1,000円近くかかる
- ボリュームが多く太りやすい
自炊してお弁当だと・・・
お弁当のメリット
- 一食300円くらい
- 料理下手で粗食なので健康には良いはず
- 1時間かけてゆっくり食べられる
- 雨でも暑くても外に出なくていい
- 地道に生きている感じがする
お弁当のデメリット
- 時間がかかる(朝のお弁当詰め込みと、帰宅後の洗い物あり)
- 事務所での昼休憩中に電話がかかってきたら対応の必要がある(1人留守番の時)
メリット・デメリット、こんな感じですかね。
上記のうち、私の中で1番大きな理由は、外出ランチのデメリット:急いでお店に行って早く食べなければいけない点。
元々食べるのがそんなに早くないので、注文したものがなかなか来ないと、間に合うか心配&イライラしてしまいます。
以上を勘案して、お弁当>外出ランチという結果になっています。
理想は?
今後開業して、休憩時間を例えば11時からとか融通を効かせることができるようになれば、状況は少し変わってくるかもしれませんね。
基本はお弁当、時々ランチ、くらいが理想的かな。