朝型の生活に切り替えたい

日常


こんにちは、大阪市の社労士さちこです。


私は早起きが苦手です。
放っておくと、どんどん夜型になってしまいます。

それでも朝活に憧れます。

朝寝坊の悪循環

  • 休日の朝遅くまでだらだら寝ていると、起きてから頭痛がする。
  • 起きたらもう昼、ちょっと洗濯や掃除するだけで夕方になって焦る。
  • 1日に2食になる。なんだか損した気分。
  • 夜眠れなくなってスマホをいじる。

の悪循環です。


母は、私が生まれたばかりの頃、初めての育児になかなか慣れなくて、
父が帰ってくるまで待ってから私をお風呂に入れてもらっていたそうです。
そのせいでわたしが夜型になってしまったのではないかと、心配していたことがあります。


大学受験のとき、1年浪人しました。
浪人生というと、予備校の浪人専用のコースに申し込んで、クラス分けされて、平日は毎日朝からフルコースで授業を受けるというのが一般的だったと思います。

ただ私は、高校卒業してまで集団生活をしたくなくて、単科ゼミといって1コマごとに受講できるピンポイント講座をいくつか選択し、夏期講習・冬期講習以外の通常期は週3日程度、代々木ゼミナールの代々木本校と、自宅最寄りの立川校に、交互に通っていました。
講義以外の勉強は、予備校の自習室か自宅で。

単科ゼミはだいたい午後から夕方の時間帯が多く、それに間に合うよう起きてさえいればよかったので、昼頃に起床し、午後に予備校で授業を受けて、帰宅して晩御飯を食べてから勉強開始。

「あともうちょっとだけ勉強してから寝よう」を繰り返しているうちに、就寝時間が後ろにずれていって、起床時間が遅くなり、夏ごろには昼夜逆転していました。

夏期講習が始まって、これはまずいと思い、徐々に直していった気がします。

朝活のメリット

でも本当は朝活がしたいです。
社労士受験生時代は、がんばって少し朝型にしていたこともありますし。やればできるはず。

  • 特に今の時期は、朝が涼しくて爽やか。
  • 朝にひと勉強すると、1日が長く感じて、気分的に余裕を感じられる。
  • 出勤前の勉強は、終了時刻が決まっているので、集中して取り組める。
  • そして夜の寝つきが良くなる。

の好循環を目指して。


最近、仕事の繁忙期により夜型が進んでしまっていたので、このブログを機に、少しずつ朝型に切り替えていきたいと思います。

社労士受験生時代みたいに、早起きしたらスタバに行けるというご褒美を作って!

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