7月に行政協力の相談員としてのお仕事があるため、最近読み進めている本です。
支部の相談員研修に参加したときに、この本いいよ!とお勧めされたもの。
左は「労働基準法の実務相談」「労働保険の実務相談」「社会保険の実務相談」の3シリーズ。
まとめてえいやと購入しました。
実務上よくある相談について、Q&A方式で解説してあります。
右は「年金のてびき」。
129ページでとても薄いのですが、基本的なことがコンパクトにまとめられています。
事前に読み込むというよりは、知識のあやふやな部分を確認するために使っています。
対面相談の時は、相手にお見せしながら説明してもよいかと。
どちらも、特に相談員研修のためだけではなく、通常の実務のための知識向上や維持につながるものですので、定期的に目を通していきたいと思います。
社労士は一生勉強!