いよいよ社労士試験、寝坊に注意!

社労士試験・資格試験


明日はいよいよ社労士試験ですね。

これまでの勉強の成果を出し切れるよう祈っています。

朝寝坊→遅刻して受験不可となってしまったら元も子もないので、明日の朝は寝坊しないよう気を付けてください。

試験前日は緊張で寝付けない

私は、試験やイベント前日は、緊張して寝付きが悪くなる方です。

そのため、試験前日は特に気をつけて朝は早めに起きるようにし、できるだけ夜は自然と疲れて眠りに入れるようにもっていっていました。

ただしあまりにも疲れて寝入ってしまって、当日に寝坊して遅刻するのがこわかったので、
実家の母に、もし私から朝おはようメールが送られて来なかったら、スマホに電話をかけ続けてなんとか起こしてほしい、と頼んでおいたこともあります。

寝坊のトラウマ

私は旅行で寝坊したトラウマがあります。

社会人になってから、友だちと北海道旅行を計画しました。
ラベンダーの咲く季節を選び、会社は有給休暇を取得。

朝、友だちと、お互いの自宅近くの駅に集合してから、一緒に電車とモノレールで羽田空港まで行く予定だったのですが、
私が集合時間になっても現れず、電話しても出ないので、友だちが私のマンションまで重いスーツケースを引きずりながら来て、インターホンを鳴らしてくれて、私はそこでようやく目が覚めたのでした。

その時も、興奮で夜寝付けず(子どもか)、深夜になって寝入りはしたのですが、
なんと携帯電話の充電が少なかったようで、夜中のうちに電源が切れて、携帯のアラームが鳴らなかったようなのです。
だから友だちが電話をくれても電源が入っていなくて気づきませんでした。固定電話なんてありません。
私は、友だちが玄関でピンポンピンポン鳴らし続けてくれるまで、ぐっすり寝込んでいました。

起きた瞬間、「やってしまった!」と気づき、怒る友だちをとりあえずマンションに入れて。

もうその時点で、絶対に飛行機の時間には間に合わない状況でした。

私が顔を洗ってパジャマから服に着替えている間に、
友だちが旅行代理店に電話して飛行機の時間を変えてもらえないか頼んでくれていました。

メイクもほとんどせず、髪の毛ぼさぼさのまま、とにかく家を出て羽田空港に向かい始めたのですが、
結局時間変更はできずに、空港で改めてお昼過ぎの別便を予約し直して、友だちの分も合わせて数万円を支払うことになりました(´;ω;`)

もう一生忘れることのできない北海道旅行になりました。

でもまだお金で解決できただけ良かったかもしれません。

これが試験だったら・・・?と思うとぞっとします。

寝坊の対策

  • 目覚まし時計は2つ用意(+スマホのアラーム)

その旅行以来、携帯やスマホのアラームは信用できない(自分が一番信用できない)ので、目覚まし時計を2つセットすることにしました。

目覚まし時計の電池が夜中のうちに切れたこともありますし、電波時計なのに夜中に急に電波が届かなくなって朝のアラームが鳴らなかったこともありますので、2個必要ですね。

  • 自己暗示をかける

意外に、自分に暗示をかけることが有効です。
「明日の朝は、6時に起きる!」と何回も念じてから、夜眠るだけです。
人間は本来、起きようとする時間に体内時計を調整する能力があるとか聞いたことがあります。

「まさか」と思うのですが、結構効き目があります。

  • 睡眠時間として7時間以上、できれば1.5時間の倍数の時間(7.5時間)をとる

睡眠は、ノンレム睡眠とレム睡眠の繰り返しで、その切れ目である1.5時間の倍数の時間で目覚めるとすっきり起きることができる、という説はどうやら明確に決まっているわけではないらしいのですが。

私は7~8時間眠りたいです。


その他、一人暮らしの人のために、絶対に寝坊できない時に使う有料のモーニングコールサービスありますよね。あれもいいかもしれません。

おわりに

社労士試験とは関係のない話になってしまいました。

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